マツキヨラボのプロテインドリンクとプロテインゼリーがヤバイ!?

マツモトキヨシが2015年9月から展開する次世代型ドラッグストアの『マツキヨラボ(matsukiyo LAB)』

「マツキヨラボ」はドラッグストアとしての専門性の強化とともに、「薬剤師」・「管理栄養士」・「ビューティースペシャリスト」の専門スタッフが美と健康をトータルサポートするヘルスケアサービスとして全国に20店舗を展開しています。

また、『プロテインドリンク』そして『プロテインゼリー』、『アミノゼリー』も販売されていて、プロテインバーに負けず劣らずコスパ最強なんじゃないか!?と思うほど非常に優秀な商品なんです。

管理人が買って実食しましたので、味のレビューや成分表そして価格もチェックしていきたいと思います。

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マツキヨラボのプロテインドリンクは2フレーバー

バニラ味とストロベリー味が用意されています。

どちらもタンパク質は20g含まれています。

味はどちらもとても美味しいです。

原材料に乳たんぱくが使われていますので、入っているプロテインはホエイプロテインですね。

ホエイプロテインは吸収が早いのが特徴です。

運動直後に摂取するプロテインとして最も向いています。

脂質は3.7-3.9g。炭水化物は1.2-1.4g。

糖質の表記はありませんが、食物繊維が仮に0gだとしても1.2-1.4gしか糖質はありません。

栄養成分がめちゃくちゃ優秀です。

プロテインは持ち運びが大変だったり、水で溶かさないと摂取が出来なかったりと何かと不便な点があるのですが、プロテインドリンクなら直ぐに飲めますので、外出時やジムや会社等で重宝すると思います。

プロテインドリンク バニラ味のレビューと原材料名

マツキヨラボ(matsukiyoLAB)のプロテインドリンクのバニラ味
マツキヨラボ(matsukiyoLAB)のプロテインドリンクのバニラ味

凄くいいバニラの香りです。甘さはそんなにありません。

砂糖が10だとすると3,4程度です。甘さは控えめなので、苦手な方でも美味しく飲めると思います。

味は甘さを抑えたソフトクリームのバニラを食べているような味わいです。とても美味しいですね。

バニラアイスクリームが好きな方は絶対に好きな味だと思います。

原材料名
乳たんぱく(オランダ製造)、中鎖脂肪酸油、植物油脂、オリゴ糖/香料、pH調整剤、乳化剤、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)

プロテインドリンク ストロベリー味のレビューと原材料名

マツキヨラボ(matsukiyoLAB)のプロテインドリンクのストロベリー味
マツキヨラボ(matsukiyoLAB)のプロテインドリンクのストロベリー味

いちご牛乳のいい香りがします。

こちらも甘さは控えめで、砂糖を10とすると3,4程度。とても飲みやすいです。

味は美味しいイチゴ牛乳です。

飲んだ事がある人はピンとくると思いますが、ゴールドスタンダードのストロベリーを牛乳で割ったのとほぼ同じ味です。

普通においしいです。

イチゴもミルクも好きな人には間違いない商品ですね。

原材料名
乳たんぱく(オランダ製造)、中鎖脂肪酸油、植物油脂、オリゴ糖/香料、pH調整剤、乳化剤、トマト色素、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)

マツキヨラボのプロテインドリンク成分表&価格の比較

価格(税込)容量(ml)カロリー(kcal)タンパク質(g)脂質(g)炭水化物(g)
バニラ19820012020.23.91.2
ストロベリー19820011920.03.71.4

マツキヨラボのプロテインゼリーは2種類

1種類目は『プロテイン21000ゼリー』、もう1種類は『アミノ3200ゼリー』

プロテイン21000ゼリー

レモンヨーグルト味が用意されています。

良質なWPIホエイプロテインが21g含まれています。

効果を最大限に引く出す為に、運動後1時間以内に摂取する事をおすすめします。

ホエイプロテインにはWPC、WPI、WPHと製法の違いで3種類に分けられます。

WPCはホエイプロテインの中では1番安価で乳糖も多く含まれています。

その為、乳糖不耐症の人はお腹をこわす事もあります。(牛乳を飲んでお腹ゴロゴロなる人はWPCだと壊す可能性アリです)

WPIはWPCより効果で、WPHより安価です。乳糖がほぼ無いのでお腹ゴロゴロの人でも問題なく飲めます。

WPHは1番高価です。

タンパク質含有量が3種類の中では1番多いです。

ゼリータイプで容量が300gありますので、結構飲みごたえありです。

プロテイン21000ゼリー レモンヨーグルト味のレビューと原材料名

マツキヨラボ(matsukiyoLAB)のプロテイン21000ゼリーのレモンヨーグルト味
マツキヨラボ(matsukiyoLAB)のプロテイン21000ゼリーのレモンヨーグルト味

匂いはほんのりとレモンの香りがします。

甘さは無いです。

味は、お菓子のヨーグレットの味です。

ヨーグレットにレモン風味を加えた味わいです。

ゼリータイプで容量が300gもあるので、なかなかボリューミーです。

お菓子のヨーグレットが好きな方はハマると思います。

とても美味しいです。

原材料名
ホエイプロテイン(ニュージーランド製造)、砂糖、寒天、トレハロース、酸味料、香料、増粘剤(グァーガム)、カラメル色素、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ナイアシン、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12(一部に乳成分を含む)

アミノ3200ゼリー

アップル味です。

120gと小容量ながらアミノ酸は3200mg、クエン酸は1200mgも含まれています。

アミノ酸にはスタミナアップ効果、そしてダイエット効果も期待が出来ます。

クエン酸には疲労回復効果が期待できます。

アミノ3200ゼリーにはアスリートにとってとても頼りになる栄養素が多量に含まれています。

運動の前後1時間以内の摂取が良いと思います。

アミノ3200ゼリー アップル味のレビューと原材料名

マツキヨラボ(matsukiyoLAB)のアミノ3200ゼリーのアップル味
マツキヨラボ(matsukiyoLAB)のアミノ3200ゼリーのアップル味

匂いは少し酸味混じりのりんごの匂いです。

甘さは無いです。

食感はゼリー飲料ですね。

味は、かなり飲みやすくしたりんご酢みたいな味です。

りんご酢ほど酸っぱくはないですよ。

原材料名
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、りんご果汁、寒天、トレハロース、酸味料、Lーアルギニン、Lーロイシン、香料、Lーバリン、Lーイソロイシン、環状オリゴ糖、ゲル化剤、(増粘多糖類)、Lーリジン塩酸塩、乳酸Ca、Lーメチオニン、Lープロリン、Lーフェニルアラニン、Lートレオニン、Lーヒスチジン、Lートリプトファン、甘味料(アセスルファムカリウム、アドバンテーム、スクラロース)、ビタミンB2(原材料の一部にりんごを含む)

マツキヨラボのプロテインゼリー成分表&価格の比較

商品名価格(税込)容量(g)カロリー(kcal)タンパク質(g)脂質(g)炭水化物(g)アミノ酸(mg)
プロテイン21000ゼリーレモンヨーグルト29830016221.6018.6-
アミノ3200ゼリーアップル12812087.64.3018.03200

『マツキヨラボのプロテインドリンクとプロテインゼリーがヤバイ!?』のまとめ

最近はマツキヨラボのプロテインバーが人気沸騰中で売り切れの嵐。

確かにマツキヨラボのプロテインバーは価格と成分、共に優秀でコスパが良いです。

ただ、今回紹介したプロテインドリンクとプロテインゼリーも負けず劣らず優秀なコスパをほこっています。

いい意味でヤバイです。

価格良し!成分良し!さらにマツキヨラボの商品は味まで良し!の3拍子が揃っているので私はよくリピートをしています。

近くにマツキヨがある方は店舗で買うのが1番早いのでおすすめですが、近くになかったりする方はネット通販もおすすめです。

マツキヨの公式ストアなのでネット通販で買う場合も、店舗価格と値段が同じです。

1,980円以上で送料無料になるので通販の場合はまとめ買いするのがお得だと思います。

マツキヨラボ(matsukiyo LAB)のプロテインドリンク
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マツキヨラボ(matsukiyo LAB)
マツキヨラボ(matsukiyo LAB)のプロテインゼリー
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管理人

日本プロテイン協会認定『プロテインマイスター』の資格保持者です。 プロテインバーを日本で一番食べていると思います。 趣味はプロテインに関する事やダイエット、ボディメイクや筋トレ等の知識を日々学び、蓄積していく事です。 よろしくお願いします。