プロテインバーラボとは
当サイト(プロテインバーラボ)では、世の中に数多くあるプロテインバーを実際に食べ、味や価格(コスパ)、タンパク質含有量や満腹度(ボリューム)、またオリジナルポイント(GI値、グルテンフリー、成分表や原材料etcを見てカラダに良い物が入ってるか、悪い物は入っていないか)も加味して採点を行い、ランキング形式でお届けをしたいと思います。
毎日、毎日せっせとプロテインバーを食べていますので、このまま続けていけば『日本で一番プロテインバーの種類を食べた人間』になれると思います。
ですが、現時点ではまだ全てを食べ尽くせてはいないので採点を行っていない商品も多々あります。
採点を行っている商品は実際に食べた事があるプロテインバーのみです。まだ未食のものは採点をしていないのでランキングには登場しません。
未食のものを想像や、他の人の口コミ等を参考にしておすすめするような事はしません。このサイトでおすすめをしているプロテインバーは実際に私が食べて、本当に『良い!』と思った商品だけです。
新しいプロテインバーを実食した時は随時ランキングも更新します。
プロテインバーを買う時の参考になれるように頑張ります!
そもそもプロテインバーとは?
昨今、糖質制限ダイエットがブームになったり、筋トレ女子という言葉が流行ったり、ウォーキングに励む年配の方が増えたりと、健康志向の人が年々増え続けていっています。
それに伴いコンビニやスーパー、また薬局等でもプロテインバーを見かける事が多くなりましたが、まだまだ知らない人もいると思いますので、そもそもプロテインバーとは何か?を簡単に説明させていただきます。
プロテインバーとは『タンパク質が豊富なバー』のことです。
ちなみにプロテインとは日本語でタンパク質の事を指します。
水に溶かして飲むプロテインがありますよね。
あのプロテインには幾つかの欠点があります。持ち運びが容易では無かったり、粉だけで飲もうとするとむせる。飲む為には水とシェイカーが必要、等々があります。
プロテインバーはそれらの欠点を全て解決しています。
だいたいのプロテインバーのサイズが、スマホの半分位のサイズなので持ち運びも簡単ですし、袋を破ってそのままスグに食べられます。
賞味期限もだいたい数ヵ月~1年位ありますので、保存も可能です。
プロテインよりも簡単に、いつでもタンパク質を手軽に摂取するのに最適なのがプロテインバーなのです。
プロテインバーの効果 メリット/デメリット
プロテインバーを食べる事による効果とは、言い変えるとタンパク質を摂取する効果。とも言えます。
タンパク質は人間にとって必要不可欠な栄養素です。
筋肉にはタンパク質がとても重要。という事は多くの人が知っていると思いますが、実は内臓、血液、骨、皮膚、爪、髪など実に多くの部分がタンパク質を主成分として出来ているのです。
人間のカラダの約60%が水分で出来ていて、次いで多くの割合を占めているのがタンパク質です。人間のカラダの約16%がタンパク質で出来ていると言われています。
タンパク質が不足するとどうなるの?
タンパク質が不足すると、筋肉量の減少や肌のしわや弾力が無くなる肌トラブル。他にはむくみや髪にコシがなくなったり、枝毛や切れ毛の原因にもなります。ほかにも爪が弱くなりかけやすくなったり、傷が治りにくくなったり、免疫力の低下により風邪等、病気にかかりやすくなったり、体調が低下したり、集中力や思考力も低下したりします。
タンパク質が不足すると、悪い事が起きるオンパレードです。
それほど人間のカラダにとってタンパク質は欠かす事の出来ない大事な栄養素の1つなのです。
ここで話を戻しますが、プロテインバーの効果。メリットとデメリットですが、プロテインバーを食べる事によって得られるメリットはタンパク質を効率よく簡単に補う事で、タンパク質が不足する時に起こりうる様々な症状を防いでくれます。
先ほど挙げたカラダ全体に起こるトラブル。それらを防いでくれる効果があります。
また、プロテインバーはタンパク質を効率よく補う為に作られた商品なので、脂質や糖質が総じて低めです。
余分な脂質や糖質は太る原因になります。プロテインバーでは、脂質や糖質を大幅に制限が出来る事もメリットの1つだと言えます。
反対にデメリットですが、正直あまり思い浮かびません。
最近のプロテインバーは、普通のお菓子に比べても同じ位に美味しいですし、値段もそれほど高い訳でもありません。
パッとは思い浮かびませんが私自身、良い事ばかりをアピールしてくるような営業マンが好きではないので、デメリットもひねり出してみました。
プロテインバーは完全栄養食品ではない。
完全栄養食品とは健康を維持するために必要な栄養をすべて含んだ食品の事を言います。例えば、卵なんかは完全栄養食品だと言われています。
プロテインバーはあくまで、脂質や糖質を抑えながらタンパク質を摂取する事に特化した商品です。1日3食プロテインバーだけを食べて生活をすると、さすがに栄養のバランスが偏り身体には良くないでしょう。
1食をプロテインバーに置き換えるとかだと問題ないと思います。忙しい朝、時間が無い時にプロテインバーと牛乳とか野菜ジュース。そしてバナナとかもあれば栄養バランス的にもバッチリですね。
プロテインバーを食べる事により得られるメリットの方がデメリットよりも圧倒的に多いと思いますので、お菓子を買う位でしたらプロテインバーを買う事を強くおすすめします。
プロテインバーって太るの?
プロテインもしかり、プロテインバーも食べると太るのでは?と思う方もいると思います。
先に結論を言いますと、食べ過ぎると太る!です。
太ってしまうという事は、体に余分なカロリーが溜まって、それが脂肪に変わる事です。
1日の消費カロリーよりも、1日の摂取カロリーの方が多ければ、余った分のカロリーは脂肪に変わります。結果、太ります。
これは、どの食品にも言える事です。過剰にカロリーを摂取すれば太ります。
では、プロテインバーは太りやすいの?と聞かれると、答えは『NO』です。プロテインバーは太りにくい食品だと言えます。
プロテインバーは脂質や糖質を抑えて、タンパク質を効率的に摂取できる食品です。
太ってしまう大きな要因は糖質。そして脂質です。糖質、脂質を取り過ぎると太ります。プロテインバーは太る要因である糖質と脂質を抑えています。
その為、プロテインバーは太りにくい食品だと言えるでしょう。
プロテインバーを食べた方が良い人はこんな方
普段の食事の中からもタンパク質の摂取は出来ているのですが、偏った食生活をしている方や、少食の方、食事制限をされている方などは、1日に必要なたんぱく質の摂取量が足りていないかもしれません。
例えば、以下1つでも思い当たる事があればタンパク質が不足しているサインかもしれません。
髪の枝毛や切れ毛が目立つ。コシやツヤがなくパサつく。薄毛
髪の毛の80~85%はタンパク質で出来ています。タンパク質が不足する事により、髪の様々なトラブルが起こりやすくなります。
十分なタンパク質をとる事により髪トラブルが改善されやすくなるでしょう。
肌のハリ・ツヤや弾力が衰えている。カサつく。むくむ
肌のハリや弾力をキープする成分としてコラーゲンは広く知れ渡っていると思いますが、そのコラーゲンも実はタンパク質の一つです。
肌の若さを保つ上でもコラーゲンは必要不可欠なものですが、そのコラーゲンを構成するタンパク質が不足していては元も子もありません。
爪がかけたり弱い。傷が治りにくい
爪もタンパク質の一種であるケラチンから構成されています。爪のトラブルもタンパク質不足が要因の1つでしょう。
また怪我を治す時にもタンパク質は必要です。皮膚や血管の主原料もタンパク質だからです。
疲れが溜まりやすく、体調がすぐれない日が多い
タンパク質不足は免疫機能の低下を引き起こします。
疲れがとれにくかったり、体調が優れない日が多かったりするのは免疫機能の低下が原因かもしれません。
なんだか集中力が続かない、思考力低下
欠乏することでうつ病になるおそれもある神経伝達物質のセロトニンや、意欲・学習などに関わるドーパミンの減少が原因かもしれません。
セロトニンやドーパミンの原料であるタンパク質の摂取で改善が期待できます。
太りやすい体質
実は臓器にも多くの筋肉が使われています。そして筋肉は多くのエネルギーを消費しています。
たんぱく質が不足すると筋肉量が減り基礎代謝が下がります。基礎代謝が少ないとすぐにカロリーオーバーを起こし、オーバーしたカロリーはいずれ脂肪へと変わります。
結果、太りやすい体質になってしまいます。
つまり、プロテインバーは筋トレをしているマッチョだけにおすすめの食べ物では無いのです。
美容が気になる方だったり、脂肪を減らして効率よく痩せたい方、疲れが取れにくかったり、なんだか体調がすぐれない方だったり、老若男女みんなに必要なのがタンパク質であり、プロテインなのです。
それを気軽に簡単に、そして効率よく摂取できるのがプロテインバーです。
プロテインバーは健康的でいたい全ての方におすすめが出来る健康食品です。
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